SDGs・ESGの
取り組み

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SDGsへの取り組みACTION FOR SDGs

SDGsのイメージアイコン

泉陽工業株式会社
 SDGs宣言

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に賛同し、
SDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを宣言します。

当社のSDGsへの貢献

01

環境に配慮して、安心して住み続けられる社会の実現へ貢献。

SDGsの取組み01

環境負荷の軽減に全社を挙げて取り組み、サステナブルな生活環境づくりに貢献しています。CO2排出量の削減と水資源の有効利用を徹底することで、地球に優しい企業活動を実践。快適で安心な社会の実現を目指します。

照明を変更した職場風景

全館LED化

取組みに対するイメージ風景

地下水の使用

インタビュー記事

CO2削減の取り組みが評価されて、導入事例としてご紹介を頂きました。

インタビュー記事を見る
02

法令遵守と安全確保を最優先に、事業継続体制の整備を進めています。

SDGsの取組み02

当社は2025年にISO9001(品質マネジメントシステム)を取得し、国際規格に準拠した品質管理体制を構築することで、安定的かつ信頼性の高い事業運営を実現しています。
今後はさらに、以下の取得を目指し、環境保全や従業員の安全・健康にも配慮した体制強化を進めてまいります。
 ・ISO14001(環境マネジメントシステム)/2026年取得予定
 ・ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)/2027年取得予定
また、社内では継続的な勉強会や教育活動を通じて、全社員が安全・品質・環境への意識を高め、持続可能なモノづくりと信頼されるサービス提供に取り組んでいます。

実施した研修風景

勉強会の実施

03

事業活動を通じて、責任のある品質を守る。

SDGsの取組み03

取引先とのパートナーシップを大切にし、責任あるサービス品質の維持に努めるため、当社は2025年にISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得しました。
今後はさらに、以下の取得を目指し、品質だけでなく、環境・安全の視点からも継続的な改善に取り組んでまいります。
 ・ISO14001(環境マネジメント)※2026年取得予定
 ・ISO45001(労働安全衛生マネジメント)※2027年取得予定
これらの活動を通じて、社会への信頼と持続可能な事業活動の両立を図っていきます。

SDGsとは?

SDGsの取組みイメージ画像

SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を実現するための17の国際目標です。貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和など、地球規模の幅広い課題に統合的に取り組むことを求めています。国連加盟国を含む国際社会全体で取り組むべき共通の目標として位置づけられ、経済・社会・環境の三側面の統合的取り組みが重要視されています。

ESGへの取り組みACTION FOR ESG

ESGに関するイメージ画像01

環境[ENVIRONMENT]

二酸化炭素の排出量および
水道水使用量の削減

①2023年度にオールLED化を実施。前年対比で20.7%のCO2削減。
②地下水の使用により、水道水使用量を前年比で47.1%の削減。

当社の取り組みが大阪万博のカーボンニュートラル実現に貢献

泉陽工業株式会社は、大阪府が実施する「クレジットを活用した事業者の脱炭素経営促進事業」を通じて、大阪・関西万博のカーボンニュートラルの実現に貢献するため、大阪府に対し、当社の地球温暖化対策の取り組みによるCO2削減データを提供しました。
具体的なCO2削減の取り組み内容及び寄付を行った削減データは以下の通りです。

【LEDの導入】
提供した削減データ:2t-CO2

CO2排出量に関して、デマンド(30分毎の最大需要電量)閲覧システムを導入することで、電気を使っている時間帯および電気量を可視化しています。 また設定値を決めておくことでアラートを自動的に鳴らしてくれ、ムダな電気使用を排除し必要な分の電気使用となっています。 現在、電気使用量を月次分析しており、CO2排出を削減していくための施策を考案・実行しております。 引き続き、社員一同環境負荷低減に向けて貢献してまいります。

SMARTMETER ERIAを導入した風景デマンドを可視化できる
「SMARTMETER ERIA」
日本テクノ(株)提供
SMART CLOCKを導入した風景設定値をオーバーしそうになると教えてくれる
「SMART CLOCK」
日本テクノ(株)提供
ESGに関するイメージ画像02

社会[SOCIAL]

従業員の安全ファーストおよび
女性活躍の推進

①従業員の「安全第一」に、安心して業務に遂行できる環境作り。
②製造女子が増えてきている変化に順応して、引き続き女性が楽しんで活躍できる環境作りの実施。実際女性管理職も活躍しています。

あらゆる従業員が安心して働ける環境を整え、一人ひとりの活躍を応援してまいります。

ESGに関するイメージ画像03

企業統治[GOVERNANCE]

コーポレートガバナンスの強化

株主や顧客、取引先、地域社会、従業員と良好な関係を築きつつ、お客さまが満足するような商品を提供し続けることを重要視していきます。したがって、従業員への勉強会などで教育指導を行うといったコーポレートガバナンスを引き続き強化してまいります。

勉強会の実施風景

勉強会の実施

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